続・ロードバイクとクロスバイクのタイヤ交換の話

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ども、takanaです。

すでに1ヶ月半ほど経ってしまっていますが、クロスバイクのタイヤのキズを発見したことに端を発して、クロスバイクとロードバイクのタイヤ交換について、どうしようか考えていることを書いていました。

  • クロスバイクのタイヤを今の25cから28cにする(->これがもともと考えていたことだった)
  • ロードバイクのタイヤを今の25cから23cにして、今のロードバイクの25cをクロスバイクに移植する(->ロードバイクで23cのタイヤを使ってみたくなった)

のどちらにしようか?と。

ロードバイクのタイヤを23cにすることにしました!

で、いきなり結論なのですが、ロードバイクのタイヤを23cにして、クロスバイクにはロードバイクで使っていた25cのタイヤを移植することにしました。

次はタイヤ選び

とゆー訳で、ロードバイク用に新たなタイヤを購入することにしたのですが、次に悩んだのは「どのタイヤにするか?」でした。

第1候補は「GRAND PRIX 4000S II」

最初に候補として考えたのは、コンチネンタルのGRAND PRIX 4000S II。

色んなところで多くの方が紹介されているタイヤですが、今まで悪い評価はほとんど見たことがありません。

また、先人の皆様のインプレから、なんとなく「路面との摩擦が低くて高速巡航しやすく、耐パンク性能も高い」というイメージも持っています。

「一番間違いのない選択肢」かな、と。

第2候補はExtenza R1X

で、第2候補はブリジストンの「Extenza R1X」。

ロードバイクではこのタイヤの25cをずっと使っていたので、同じ銘柄で太さだけ23cにするという選択肢です。

同じタイヤの25cと23cを乗り比べることになるので、純粋に「23cにしてどう変わったか?」が一番わかりやすいかな、と。

あと、このタイヤ「なぜか疲れない」「スムーズに漕げる気がする」「コーナーで安定している」ように感じていて、結構気に入っているのです。

#これまで4種類ぐらいのタイヤしか試したことがないので、狭い範囲での比較ですが。

第3候補は「GILLAR」

で、第3候補はパナレーサーの「GILLAR(ジラー)」。

昨年の秋頃に発売されたタイヤです。
「軽さ」と「軽さの割に耐パンク性能が高い」を売り文句にしています。

長いことクロスバイクではパナレーサーの「TYPE‐L Evo3」を、ロードバイクでは上に書いたとおり「Extenza R1X」を使ってきて、これらも十分に軽量な部類のタイヤですが、ジラーはそれよりも更に軽いということもあって、気になっていたタイヤでした。

結論:GILLARの23cにしました!

上に書いた以外にも評判の良いタイヤは多々あるので、「なにゆえジラー?」と問われると「なんとなく」としか言いようがないのですが、単純に「軽くて細いタイヤ」に憧れていたのかな?と思います。

#「タイヤは軽さだけが正義ではない」のは頭では分かっていつつも、私のような貧脚にとって「軽い」という事実はやはり魅力的なのです。

実際にタイヤを変えてみて

2月の末ごろにはタイヤを変えたので、タイヤを変えてから500kmぐらい走っています。

で、自分に合っているところ/合わないところ、両方感じていますが、そのあたりはまた機会があれば書きたいなと思います。

あと・・・R1Xになったクロスバイクがすこぶる快調で良い感じです。

ではでは。