変わっていく環境と、変われていない自分と、変わりたい自分

タワゴトタワゴト

ども、takanaです。

以前から理解はしているつもりだったのですが、今日、ふとしたキッカケで、「会社が今のまま変わらずに何十年も続くなんて事はないな。ということは、自分も働き方なり、場合によっては仕事そのものを変えないと、食っていけなくなってしまうのかもしれないな」ということを、リアルに実感してしまいました。
#本当に今更ですが、41歳にして、妙に生々しくいろんなことを考えてしまいました。

今から十数年前、新卒採用で今の勤め先に就職してから、一度だけ異動を経験したものの、仕事の内容が大きく変わることもなく、かなり「変化の少ない会社員生活」を送ってきました。それ故か、「会社も人も、変わりつづけなければならない」と頭では分かっているつもりでも、変化に対して臆病になっている自分に気付いてしまったような気がします。

そんなワケで、ふとしたことから(特にここ数年、仕事がどうにも上手くいっていないことなんかもありまして)将来に不安を抱いてしまったのですが、今このタイミングで実感できたのは幸いだったに違いない!と思い込んで、一度時間をとって、今後について(悲観することも楽観することもなく、冷静に)考えてみたいと思いました。

家族のこと、仕事のこと、自分のこと・・・10年後に「あの時気付いてよかったなぁ」と思えるように、少しずつでも何か行動を起こせるように、頑張りたいと思った今日の日でございました。

ではでは。

タワゴトタワゴト

Posted by takana