今年印象に残った3冊
ども、takanaです。
それほど多くの本は読まないですし、典型的な読みっぱなしタイプでもありますが、本を読むのは好きだったりします。
ということで、少し早いのですが、今年読んだ本で印象深かった3冊をご紹介。
#ちなみに3冊を選んではいますが、以下3冊に順位などはありません。
嫌われる勇気
まず1冊目は2014年を代表するベストセラー「嫌われる勇気」です。
哲学者さんと青年くんの対話形式でアドラー心理学を分かりやすく_という本です。
アドラー心理学というのを全く知らなかったで、いろいろと興味深く読めたのと、会話形式でテンポよく読めるので「面白くてどんどん読み進めていける」本だったように思います。
#時として、青年くんが少々面倒くさい人に感じたりもしますが、彼の「ある種独特の熱さ」がテンポよく読んでいける一因なのかなぁ、と思います。
「ためになった」「楽しめた」という両面で、読めて良かったと思えた1冊です。
40歳からの会社に頼らない働き方
で、2冊目は「40歳からの会社に頼らない働き方」です。
以前別のエントリでもちょこっと取り上げたのですが、「会社に頼らない働き方」というよりも、「この時代だからこその、今後の生き方」のヒントをもらったような気がします。
私(42歳)と同年代の方は是非。オススメです。
始めよう。瞑想―15分でできるココロとアタマのストレッチ
最後3冊目は「始めよう。瞑想―15分でできるココロとアタマのストレッチ」です。
未だに妻には「瞑想ねぇ・・・」ぐらいの目で見られてしまいますが(苦笑)、「瞑想」良いです。
#本に影響されただけかもしれませんが、何日か瞑想を続けられている時は、精神状態も、体調も、寝付き・目覚めも良い気がしています。
この本の紹介に使われている「瞑想は宗教ではなく心の科学である」の一文に興味が持てたら、是非手にとっていただければと思います。
来年は本気で瞑想を日々の習慣にできたらいいなと考えています。
というワケで、今年読んだ本の中で、印象に残っている本3冊のご紹介でした。
今年の3月から読んだ本を記録をするようにしているのですが、それによると今年は約20冊の本を読んだことになっています。
来年はもっともっと多くの本を読みたいなぁ、と思う年の瀬でございます。
ではでは。
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