船長さんへの道(その1) 〜船舶免許取得 動機編〜

20150603-01
ども、takanaです。
普段は免許不要サイズのゴムボート+フットコン、またはオカッパリでバス釣りを楽しんでいます。

そんな私なのですが、この度、船舶免許を取得しようかと考え始めています。

なぜに今さら船舶免許?

これまでずっと心のどこかで「取ろうかなぁ、どうしようかなぁ」と思いながらも、実際に「取得しよう」という気にもならず、行動にも至っていなかったのですが、最近いろんなことを考えていて、それらが重なり合って遂に「よし、取ろう」という気になっています。

具体的に考えていたのは以下のとおり。

  • ボート釣りできる場所を増やしたい
    • 「レンタルボートはあるけれどゴムボートは禁止」のリザーバーで釣りしたい
      具体的には、生野銀山湖や池原ダムで釣りしたいな、と。
    • 今のエレキだけでは推力が不安な場所_流れのある川など_でも釣りができるように、ゴムボートに2馬力エンジン(または100lb.ぐらいの高出力ハンドコン)を装備したい
      2馬力+エレキだと免許が必要になるので・・・。
  • ラクしてボートで釣りをしたい
    ゴムボートにはゴムボートの良さがあるのですが、やっぱり準備&片付けは大変です。
    たまーにで良いので、10馬力ぐらいのエンジンとフットコンが装備されているレンタルボートを借りて、プチ贅沢なボート釣りがしたいな、と。
    あと、私も今年で43歳になるので、あと10数年もすると「ラクしたい」とかではなくて、年齢的に「バッテリーやエレキの運搬などが難しい」という状態になってくるのでは・・・とも思っています。とはいえ、できることなら(お金かけてレンタルボート借りてでも)長く釣りをしていたいので、そのために先を見据えて・・・という気持ちもあります。
  • それこそ今さらですが、最近、ボート釣りの面白さ_「仮説を立てる→バスを探す・釣る→仮説を立てる→(以下繰り返し)」_が少し分かってきた気がする
    オカッパリでも良いのですが、やっぱりその気になれば全域を釣り回れる・制限を受けづらい」というのは、自由があってよいです。

今だからこそ船舶免許

そんなわけで、もう20年以上バス釣りをしてきて、自分でも今さら感があったりもするのですが、「今だからこそ」という気もしています。

まずは船舶免許の種類を調べて、どの免許を取るのがよいのか考えるところから・・・という、本当に予備知識ゼロからのスタートですが、頑張りますよー。

ではでは。