2021年釣り関係の「こうありたい」 〜キス釣り編〜

2021年1月23日

ども、takanaです。

前回は、2021年釣り関係の「こうありたい」第1回目ということで、今年はこんな風にワカサギ釣りをやっていきたいなということを書きました。

で、今日は2つ目、キス（シロギス）釣り編です。

私のキス釣りスタイル

ボートを使わない岸からの釣り＿いわゆるオカッパリ＿で、天秤仕掛けの投げ釣りで狙うのがメインの釣り方です。というか、この釣り方しかしていません。

投げ釣り専用の竿も使いますし、エギングロッドを使ってのチョイ投げでも狙います。季節的には初夏〜晩秋ぐらいに楽しんでます。

私の場合、魚を捌くのが苦手なこともあって、「釣り」と「釣った魚を食べる」のがあまりリンクしてないのですが、珍しくキス釣りに関しては「食べる楽しみ」というのが結構なウェイトを占めています。

＃キスの天ぷら、なんであんなに美味しいんでしょうね。衣の「サクッ」と、キスの身の「フワッ」とした食感＋上品な味わいは、たまらんものがあります。

あと、キスだけは持って帰ると家族も喜んでくれる（子供たちもキスの天ぷらは喜んで食べてくれる）ので、私にとってはある意味「一番釣果にコダわっている釣り」かもしれません。

＃4人家族で1人３匹は食べられるようにしたいので、釣行のたび「食べられるサイズを最低でも12匹・・・」という想いで釣りをしています。

では、そんな私の2021年のキス釣り「こうありたい・こうしたい」です。

短めの投竿の可能性を探ろう！

岸からの釣り・・・といっても足場はさまざまで、だだっ広い浜での釣りから、漁港や防波堤からの釣りまで、色んなところからキスを狙ってます。

で、今はシマノさんのサーフランダー405DXという投竿をメインに使っていて、とても気に入っています。
＃使いこなせているかどうかは別にして、この竿にはとても満足しています。

・・・なのですが。

4mを超える竿なので、漁港や防波堤なんかの小場所で釣る時には、少々私の手に余るところもありまして。

長すぎると感じたり、重すぎると感じたり、それらひっくるめて「なんか面倒」に感じてしまって積極的な移動をしなくなったり・・・。

そうなると今度は「だったらエギングロッド(2.3mぐらいの長さです)で良いじゃん」となりそうなものなのですが、漁港内でも100m弱ぐらい投げないと良い釣りができないような経験もしたことがあって、エギングロッドでカバーし切れるかというと、私の技術ではちょっと足りないところもあります。

あと、シマノさんのサイトにある「NAGE並継 ロッドセレクト早見表」によると、私の身長では4.05mだとオーバースペックなんですよね。

＃私、成人男性としてはかなり低めで、身長162cmぐらいしかないのです。なので上の早見表で言うと3.65mとか3.85mぐらいの長さが適切っぽいです。

そんなワケで、今の投竿より短め・軽めだけど、それなりに遠投もできて、自分にとって気楽に使える・・・そんな竿が欲しいなぁと思い始めていて、今年中なんとか購入して試せないかなと考えています。

＃一番の課題は「財布との相談」なのですが、なんとか絞り出したいところです。私の性格からすると、竿を買ったらリールも欲しくなるのが目に見えていますしね・・・。

目指せ24cmオーバー！

私、今のところ釣ったキスの最大サイズ（長さ）は23.5cmです。

この「23.5cm」というサイズのキスは何度か釣っているのですが、ここから上のサイズというのは全く釣ったことがありません。

ということで、今年中になんとか24cmの壁を破りたいと思っています。

エキスパートの方にとっては1年で何本も（なんだったら1日に何本も？）釣れるサイズかもしれませんが、私にとってはかなり難しいサイズだと思うので、季節と場所を意識しつつ釣行の計画を立てたいと思います。

＃釣りの目標としては分かりやすいのですが、どうやったら達成できるのかは分からないという、私のようなライトな釣り人には難しいお題ですねー・・・。達成できたら良いなぁ・・・。

まとめ

とゆーワケで、キス釣りに関する2021年の「こうありたい・こうしたい」でした。

上にも書いたのですが、キス釣りは釣果がそのまま「食べる」という楽しみにも直結するので、大きなキスをたくさん釣れるようになりたいのですよね。

今使っている投竿にしろ、短めの投竿を買うにしろ、それらを使いこなせるようになって「今まで獲れてなかった魚／さわれてなかった魚」に手が届いたら嬉しいなと、そんな感じでございます。

ではでは。