投竿を購入しました!〜シマノ・サーフランダー405DX(中古ですけど)〜
はじめに
ども、takanaです。
COVID-19(新型コロナウイルス)の感染拡大防止・・・というワケで、日本全国いろんなトコで・いろんなコトの「自粛」が叫ばれてまして。
そんな中、釣りに関しては少なくとも「屋外での遊び」であることから、「密閉・密集・密接」の3密を回避できる場合も多く、3月〜4月上旬ごろまでは比較的「おおらかに見られがち&釣りぐらいは良いんではないの?」という風潮もあったワケですが。
#そもそも、いわゆる「ソーシャルディスタンス=2m程度」よりも、フィッシャーマンズディスタンス(?)の方が圧倒的に長いワケで。(知らない人が釣り場でいきなり声掛けもなしに、2mしか離れていない場所で釣りを始めたら「ナンじゃ?あぁ!?」と思って、とりあえずニラんでしまいますよね・・・。)
それが今現在、5月の上旬に至っては、特に地方の釣り場では・・・、
- 漁港が人でいっぱいになってしまって「密」になり(感染拡大していない地方を「安全地帯」と考えてそっちに避難して遊ぼうとしてる?)
- 「都会からウイルスを持ち込まないで」という危機感から、地元の方の抵抗感が増大し・・・
結果、釣り禁止の場所が多くなって、釣りができない・やりづらい状況になっているのかな、と思います。
#行ってないので分からないのですが、いわゆる「都会寄り」な大阪・神戸あたりの釣り場では、それほど自粛モードではないのかも・・・と思ってるのですが、どうなんでしょ?
ほとんどの人にとって「釣り=趣味や遊びやレジャー」である反面、田舎では「万が一感染が広がったら、高齢者も多いし、そもそもCOVID-19に対応できるような病院がない=命の問題」とか、いろいろと問題はあるでしょうし、私的にはある程度の自粛はやむなし・・・と考えてます。
また、過去に(主に20数年前にバスフィッシングが大流行した頃のことですが)、「一度立ち入り禁止・釣り禁止になった釣り場が、その後釣り人が減ったからといって再度釣り人に解放されることは、ほぼなかった」という経験をしているので、
- これ以上釣り禁止場所が増えませんように
- コロナ禍が落ち着いたときには、釣り禁止になってしまった場所が、改めて釣りができる場所に戻ってくれますように
なんて事を願うような、そんな日々でございます。
とは言え。
楽しむことは別に悪いコトではないし。(むしろこんな時だからこそ楽しめた方が良いし。)
また、釣り人にとって、釣りに行くのがいちばんの楽しみなのは否定のしようもない事実ですが、釣りの楽しさはそれだけにとどまらず、道具を愛でてニヤニヤできたりするトコロも釣りという趣味の良いところだろうと思うワケで。
とゆーワケで、長々と前置きを書いてきましたが、「投げ竿買いましたー!(嬉)」というお話です。
シマノさんのサーフランダー405DXを購入しました!
以前から投げ釣り用の竿が欲しいとずっと考えていまして。
「そろそろシロギス釣りがシーズンインして楽しくなってくる季節」にもかかわらず釣りに行けないので、「コロナ禍がおさまったら投げ釣り行きたいなー」と思っていたら、いつの間にかポチっておりました。
IYHしましたー。(中古ですが。)
シマノさんのサーフランダー405DX。
初めての「並継の投竿」です。今のコロナ禍がもう少し落ち着いたら・・・
シロギス釣りに行くんだー!
海に向かってフルスイングするんだー!#投げ釣り #並継 #投竿 #シマノ #サーフランダー #SurfLander pic.twitter.com/BXFiEmoO1J— takana (@minoharutakana) May 5, 2020
購入の動機
一昨年だったと思いますが、先輩&同級生の釣友に誘ってもらったことをキッカケに海釣りをするようになり、「そう言えば昔は投げ釣りもやってたよなー」と懐かしんで、お手軽価格の投げ竿で投げ釣りを楽しみ始めました。
これまで使ってきたのは「プロマリン サーフブリーダー25-390」という投竿。
ただ、ハマってくると少しずつ「タックルに対しての疑問や欲」みたいなのが出てくるんですよね。
- もっと遠くまで投げたい
- もっとコントロール良く投げたい
- もっと感度を良くしたい
- アタった魚をもっと針掛かりさせたい
- 海藻に引っかかったときにもっと楽に仕掛けを抜きたい(外したい)
- etc… etc…
で、今回は「もっと遠くまで投げたい」を優先しつつ、実際に使ってみてどんな違いが出てくるかを試してみたいと思って、シマノさんのサーフランダーを購入したワケです。
ちなみに、ほとんど投げ釣りや投げ釣り用タックルに関する知識がなかったので、今回はシマノさんのホームページで、「投竿選びの基礎知識」や、「NAGE並継 ロッドセレクト早見表」など見つつ購入の候補を選びました。
サーフランダー405DXを選んだ理由(と、釣りで使う前のファーストインプレッション)
これまでは上に書いたプロマリンのサーフブリーダー25-390と、あとはエギングロッドでのチョイ投げでキスを狙ってました。
で、せっかく購入するので、それらとの使い分けも考えつつ、今の竿よりも
- 長くて
- 反発力があって
- 重いオモリが使えて
という点を考えてセレクトしたがサーフランダー405DXでした。
#ちなみに上述の「NAGE並継 ロッドセレクト早見表」で見ると、ワタシの身長&体力では手に余るセレクトになっちゃってるかもしれませんが・・・。
まだ実釣はできてませんが、自宅で軽く触って見た感じでは、悪くない選択だったように考えています。
カーボンの含有率が高く(99.6%)、そのおかげで軽く・反発力があって、硬さもあるのでオモリも今よりも重めのものが使えそうです。(多分27〜30号ぐらいまでは使うと思います。)
逆に、
- 張りが強すぎてアタリを弾いてしまわないかな?
- ワタシではパワー不足で、投げるときにキチンと竿に仕事させられるかな?
(オモリをキッチリ竿に乗せて、曲げられるだけのスイングができるかな・・・?)
という点は、ちょっと心配な点でもあります。
まとめ
そんなこんなで、一言でいうと「竿を買って嬉しかった話」でした。
上にも書いたとおり、エギングロッドでのチョイ投げまで含めれば、
- 10号ぐらいまで:エギングロッド
- 23号ぐらいまで:これまで使っていたサーフブリーダー25-390
- 30号ぐらいまで:今回購入したサーフランダー405DX
という使い分けができそうかな・・・と思っています。
ちなみに、「新しい竿を買うと、それに合わせるリールも欲しくなるよね」というのと、「予備の投げ用リールは持ってないので、使い分けをしようとすると必然的に新しいリールが必要になるよね」ということで、竿が届いた当日にリールも購入しているのですが、その話はまた改めまして・・・。
釣竿買ったら、それに合わせるリールも欲しくなりますよね。
とゆーワケで計画的な衝動買い。
(日本語おかしい。)#投リール #シマノ #サーフリーダー #SurfLeader pic.twitter.com/7yyTa9QYAl— takana (@minoharutakana) May 5, 2020
ではでは。
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