炭焼き名人FD火起し器(CAPTAIN STAG)購入しました!
ども、takanaです。
実は私、意外と(?)アウトドアなタイプで、外で遊んだり・食事したりするのが好きです。
なかでも、BBQは我が家の家族全員が好きなので、春や秋などの良い季節には「外でのんびり、食事はガッツリ」を楽しんでいます。
#ちなみに、一番の趣味は釣りです。
で、以前からBBQの炭火起こし用に欲しいと思っていた、キャプテンスタッグの「炭焼き名人FD火起し器」を購入したので、書いておきます。
BBQにおける炭火起こしについて
BBQでの炭火起こしについては、人により色々「想い」やら「コダワリ」があったりするかもしれません。
また、若い時分に男女のグループでBBQをやると、火を起こすのは男の役目で、ヤロー共が妙に炭の周りに集まって、ワイワイと火を起こす・・・なんてことも思い浮かんでしまいます。
が、家族で気負わずBBQをやっている我が家では、炭火起こしにイベント感はまったくなく、「簡単にできるに越したことはない作業」であったりします。
#現地に到着してタープを立てて、テーブル&イスを設置して、さて一服しようかと思った矢先、子供達から「お腹減ったー」という声があがるので、お父さんは休むことなく炭火起こしに着手しなくちゃいけないのです。ちょっとはゆっくりしたい訳です
これまでの我が家の火起こし
で、これまでBBQを繰り返してきた我が家の炭火起こし方法は、現時点では、以下のような「カセットガスを利用したトーチバーナー」と「着火剤」を利用して、「火力にモノを言わせて炭に着火して、火がついたらひたすらウチワで扇ぐ」という方法です。
この方法でも、火を起こすにはそれほど困らないのですが(というか、かなり早く・確実に火を起こせるのですが)、カセットガスの扱いだけ、どうしても意識して注意が必要でした。
そう簡単には爆発しないと思いますが、夏場の車の中や、BBQコンロのすぐそばなど、万が一「高温」な場所に長時間置いてしまったら・・・という心配がつきまといます。
とゆーワケで火起こし器
そんなワケで、以前から以下サイトさんの記事で紹介されていた火起こし器が欲しいなぁ、と思いつつも「それほど困っているワケではないし・・・」と購入には至っていなかったのですが、本日遂に買ってしまいました。
火起こし器があれば炭火焼きBBQも超簡単: 軽RV紀行 – 軽キャンで車中泊とキャンプ旅
来るべき秋のBBQシーズンで使い倒すぞ!
実は先日の日曜日(8月23日)、「まだちょっと暑いかな・・・」と心配しつつも豊中市の服部緑地公園でBBQをしてきたのですが、日陰ならばそれほど暑すぎることもなく、快適に過ごせました。
まだしばらくは暑い日もあると思いますが、秋のBBQベストシーズンももうすぐです。
今年から長女が中学生になって、部活でなかなか「家族で遊ぶ」という機会も減ってきているのですが、なんやかや言いつつも今年あと何度かはBBQをやる機会があると思いますので、しっかり使って、またここに感想でも書いてみたいと思います。
最後に「開封の儀」的な写真を数点
では、炭と炎で汚れてしまう前に、いくつか写真など。
箱から出して、大きさ比較用にXperia Z ultraの隣に置いたところ。
想像以上にコンパクト。ちょっと嬉しい。(重さは「ズッシリ」と感じるぐらいで、それなりにあります。)
#Xperia Z ultraはいわゆる「ファブレット」と言われる、スマホとタブレットの中間的な大きさだけに、「よけいに大きさが分からなくなる」という声が聞こえてきそうな気もしますが、ご容赦を・・・。
組み立てるとこんな感じ。思ったよりも大きい。これもちょっと嬉しい。
上からのショット。
BBQコンロの火床の上に着火剤をおいて、その上にこの火起こし器をおいて、さらに火おこし器の中の網皿の上に炭を置く、という使い方ですね。
ではでは。
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