「銀の匙」を1巻から再読中

2014年6月10日

ども、takanaです。
この歳になってもマンガが大好き、です。

とゆーワケで、「銀の匙」も電子書籍化される前から単行本を買って読んでいたのですが、各巻、読み終わった後は古本屋に売りに行く-というサイクルになっていました。

それが、先日、娘(小6)に「パパ、銀の匙ってマンガ持ってる?」と聞かれまして。
#友達が読んでいて、自分も読みたくなったらしく、以前私が購入していたのをうろ覚えしていたので、聞いてみた-ということのようです。

古本屋さんに売ったことを話すと、「えー、なんでー、読みたいー」という分かりやすい反応が返ってきてしまったので、(&個人的には非常に良いマンガだと思っているのと、私もまた読みたいと思っていたので、ついつい)Kindle版で発売されている10巻までを大人買いしてしまいました。
#11巻は電子書籍で発売されてませんが、まだ古本屋さんに売却しておらず、手元に残っておりました。

で、先日からのんびりペースで1巻から読み直しているのですが、やっぱり、このマンガは面白いし、良いマンガです。

で、ふと思い出したのが、「銀の匙」と同じ作者さんの「鋼の錬金術師」というマンガ。

このマンガも、「長期出張中に、仕事関係で精神的に参ってしまったときに、気を紛らわすつもりの軽い気持ちで購入して読み始めてみたら、とまらなくなってしまって古本屋で1巻から27巻まで大人買い」した後に、「出張から帰る際、荷物になるので再度古本屋に売却」したあと、どうしてもまた読みたくなって、「全巻電子書籍(当時はKindleが日本上陸前だったのでhonto)で再購入」したという経緯があります。

「銀の匙の次」を考えるのは気が早いのですが(とゆーか、あるのかどうかも分からないのですが)、今度から荒川さんのマンガを買うときは、最初っから「揃えるつもり」で残しておかないといけないなぁ、と思ってしまった次第です。
#ちなみに、「百姓貴族」は1巻から電子書籍で購入していたりします。

ではでは。

2014年6月10日

Posted by takana