『人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術』を読み始めました ~「そで」の内容にやられました~

暮らし・生活,暮らし・生活,

20151220-02
ども、takanaです。
今日から『人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術』という本を読み始めました。

どうしても身につかない早起き習慣

以前から「早起きできるようになりたい!」と思いつつも、身に付けることができないままはや幾年。

最近では、「きっと私の生活リズムは、今の睡眠リズムがあってるんだ」と思いつつ、半ば諦めているような状況でした。

本の「そで」に書かれた一文にやられてしまいました

で、そんな状態ではあったのですが、未だに心の中では「早起きできるようになりたい」という気持ちは無くなっていなかったのか、本屋でふと手にしたのが、タイトルの『人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術』という本です。

で、表紙をめくって、そでに書かれている内容_以下引用の四文_にガツンとやられてしまいました。

朝、何時に起きていますか?
会社の始業から、
起きる時間を決めていませんか?
その時間に起きている理由が、
「会社に間に合わないから」というのでは、
受身の人生です。
たった30分でも
自分の意思で早く起きることで、
人生の主導権を取り戻せます。

20151220-01

いやー、「生活のリズム」とか上に書きましたが、私、まさに「これ以上寝ていると会社に間に合わない」という時間に起きてます。確かに受身・・・という見方もできますね。

もう1度・・・と言わず2度でも3度でもチャレンジ

とゆーワケで、再度早起きにチャレンジしてみようという気になっています。

今の仕事の状況は、(決して余裕があるわけではないものの)早寝・早起きが全くできないような激務状態でもないですし、部活の朝練&弁当の関係で娘も妻も私より早く起きてますし、むしろ「早起き生活に変えていきやすい環境」のような気もします。

影響を受けやすいといいますか、我ながら「単純だなぁ」と思いつつ、来年の目標とは言わず、今日からでも少しずつ早起き生活に向かっていきたいと思います。

#あと、『人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術』もちょっとずつ読んでいこうと思います。(まだあまり読み進んでいませんが「技術」という表現に、少し期待していたりします。)

ではでは。