2015年3月28日 香川県ため池釣行
ども、takanaです。
少し前の話ですが、3月28日に香川県のため池で釣りをしてきました。
今回の釣行テーマ
ワカサギ(東条湖&佐仲ダム)とマス(管理釣り場)は釣りに行ってましたが、今年はまだバスを釣っていません。
#バス釣りにも1度行ったのですが、玉砕しています。
なので、何といっても今回のテーマは「今年の初バスを釣る」こと。
あとは、まだバスをかけていないF2.1/2-66X7でバスを釣ること。
#実はマスの管釣で無理やりスプーンをキャストして、アマゴ&ニジマスは釣っていたのですが、やはりこの竿はバス釣ってなんぼなので。
準備&出発
釣行先は香川県のいつものため池。法事に出るため妻の実家に帰省して、法事の前日に午前中のみの釣り。
三寒四温の季節ですが、どちらかというと「四温」の日に当たったので、この点はラッキーでした。
#前日に結構な雨が降ったのだけが少し心配な状況。
前日夜から香川に着いていたので、夜明け早朝はまだ早いので、ふつーに午前7時頃から釣り開始。
釣りの様子
とりあえずシャッドからスタート
池についてみると、他には誰もいなくて貸し切り状態。
F2.1/2-66X7で釣りたいし、季節的にも悪くないと思うので、まずはシャッドからスタート。
(ちなみにルアーは、「コレで釣れるとウレシイ」だろうということで、ロッドのサブネームそのままの「SHADDING-X」から)
岸際、沖目、色んな所にキャストしつつ、基本スローリトリーブしながら時折ポーズとトウィッチを交えて、オカッパリで回れるところを回っていくも、反応なし。
お次はミドスト
まだ冬に近い釣りなのかと思ってボトムを攻めたくなるものの、「いや、最近暖かかったし」と思い直して、シャッドの次はスピニングに持ち替えて3インチワームの1/16ozジグヘッドでミドスト。
一度だけ「アレ?」という違和感を感じて(私一人の中だけで)一瞬緊張感が高まったものの、結局、何も起こらず。
#今から考えると、木の枝にでも触った感触だったのかな、と。
思いがけない訪問者
で、釣り開始から約2時間、9時ごろだったと思いますが、二人連れの釣り人が登場。
帰省時にちょろっと来るワタシと違って、地元の人(=私よりもこの場所でよく釣りをしている人)だと思われるし、今の釣れない状況を打開するため、しばし2人の釣りを観察。
距離があって声をかけられなかったので、たぶんですが、どうもチャターやバイブレーションを投げている模様。
#いずれにしても、巻物系であることは確か。
で、しばらくすると一人がバスを釣っている・・・。初バスらしい・・・。なんと羨ましい。
待ちに待った初バス!
その後は私も含めて3人とも、何にも起きないまま時間が過ぎて、10時ごろには2人は帰ってしまいました。
私はと言えば、他に行くアテもないので、あとはひたすらハードルアーを投げ倒すことを決意。スピニングロッドは車に積んで、F2.1/2-66X一本勝負。
もう一度シャッドを使ってみたり、ミノーをジャークしてみたり、軽めのスピナーベイトを投げてみたり・・・。
で、タイムアップ前の最期の最期に、クランクを引いているとロッドに伝わるニブーい重み。
「バレるな、バレるな・・・」と念じながら釣り上げたのは33㎝の初バス君。
ロッド | Destroyer F2.1/1-66X7 (MEGABASS) |
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リール | CALCUTTA CONQUEST 51 + Microcast Spool CNQ5026R (SHIMANO + Avail) |
ライン | Armored エギング 15lb.+ DRAGONCALL GROUNDGAME 8lb. (DUEL + MEGABASS) |
ルアー | MR-X GRIFFON (MEGABASS) |
やりました。初バス!
納竿
で、初バスを手にしてからほどなく、この日の釣りはタイムアップ。
釣果はイマイチなのですが、初バスも釣れて、F2.1/2-66X7の入魂も無事にでき、ワタシとしては釣果以上に満足度の高い釣行となりました。
ではでは。
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