[メバリング歴4ヶ月]初心者を助けてくれている、とてもよく釣れるワーム3選+1
はじめに
ども、takanaです。
1月ごろ、「今年は海のライトゲームにチャレンジしたい」的な事を書いてました。
その後、早速2月からメバリングを始めたのですが、まぁ、見事にハマっております。
#あの「ココッ!クッ!・・・ぐんぐんぐん!!!」という感触がたいそう気持ちよく。各種事情でなかなか釣りに行けない日が続いてますが、ボチボチと楽しませてもらっています。
とゆーワケで、この釣りに関してはまだまだ初心者なのですが、自分の中で信頼できるワームもできてきたので、ここまでの釣果と合わせて簡単に紹介しておきたいと思います。
これまでの釣行と釣果
まずは釣果でございます。
釣行回数
2月から5月までの釣行回数は7回で、釣った魚は全部で67匹。
魚種ごとの釣果は以下の通りです。
意識して狙っているので当たり前といえば当たり前なのですが、メバルが多いです。
魚種 | 釣果(匹) |
---|---|
メバル | 52 |
ガシラ | 11 |
タケノコメバル | 2 |
ムラソイ? | 1 |
アナハゼ | 1 |
なお、ここで一応「ムラソイ?」と表している魚の正しい魚種はわかっておりません。
#どなたか教えてくだされ・・・。
先日釣れてくれた君。
メバルやガシラでないのは間違いないとして、タケノコメバルでもなさそうやし。
ムラソイ・・・?
マゾイ・・・?
他の魚・・・?お前さん、何者? pic.twitter.com/VYLhqip8aH
— takana (@minoharutakana) May 12, 2021
釣りのスタイルと釣り場の特徴
基本、夜釣り&足場の良い港でしか釣りしてません。
こんなご時世ですから単独釣行がほとんどなのですが、夜誰もいない港って結構怖くて、魚のみならず私も常夜灯あたりに居る率が高いです。😅
メーカー・ワーム別釣果
では、現時点で実績の高いワームとそのメーカー(またはブランド)です。
釣れた匹数で上位4つ。
魚のサイズに関係なく釣れた匹数しか考慮してないのと、上にも書いたとおり港の常夜灯周りの釣りがメインなので、少なくとも「数を釣る」のには長けてるワームたちなのでは?と思います。
#釣れないと面白くないですしね。初心者ですし。そういうワームが増えます。😁
魚種 | スパテラ1.5″ (issei海太郎) |
メバダート1″ (エコギア) |
漁港ワーム R (Level 6) |
オクトパス1.8″ (34) |
---|---|---|---|---|
メバル | 23 | 9 | 6 | 4 |
ガシラ | 3 | 1 | 4 | |
タケノコメバル | 1 | |||
ムラソイ? | 1 | |||
アナハゼ | 1 |
issei海太郎「スパテラ 1.5インチ」 〜現時点での主力ワーム〜
まずは「スパテラ 1.5インチ(issei海太郎)」です。
ジグヘッドリグ単体でも、ジグヘッド+フロートを使ったフロートリグでも、それこそどんな釣り方でも、魚のサイズを問わずに、まぁとにかく魚を連れてきてくれます。
一昔前からバスフィッシングをやっている人なら知らぬ人はいない、「天才」村上春彦さんのブランドの製品ですね。やっぱりよく釣れます。
バス釣りでは村上さんデザインのルアーやロッドはほとんど使ったことないのですが、海のライトゲームでは本当にお世話になってます。
#あ、ルアーではないですが、常吉リグ(ダウンショットリグ)にはバス釣りでも大変お世話になってます。
合わせているジグヘッドは、純正品とも言える「レベリングヘッド小鈎」。
釣り方は・・・基本、キャストして超スローにリトリーブするだけです。
ジグヘッドの重さは0.5g〜1.0gまでで、フロートリグで遠投でもチョイ投げでもよく釣れます。
ちなみに、「アタるけどノらない。キィー!!!」となった時はテールカットして使います。
#なんなら、テールカットして釣った魚の方が多いかもしれません。
エコギア「メバダート 1インチ」 〜アタるのにノらない!って時に〜
お次は「メバダート1インチ(エコギア) 」です。
おそらく、私が使っているワームの中で一番ボリュームがないです。
小メバル上等!「アタるのに何してもノらない」時のお助けワームです。
ジグヘッドの種類にこだわりはなく、どんなジグヘッドでも使いますが、スパテラのように「リトリーブするだけ」ではなくて、チョンチョンとロッドをあおって、アクションを入れたくなるワームです。
#アクションを入れからといって釣れるとは限らないところが面白かったりもするワケですが。
なお、今後は次に紹介する「漁港ワーム」にその役目を取って代わられる可能性が出てきてます・・・。
Level 6「漁港ワームR」 〜フワフワも・ピョンピョンダートも〜
とゆーワケで、次は「漁港ワーム R(Level 6)」です。
#パッケージは「GYOKOWORM」の記載なので、アルファベット表記が正式なのかもしれませんが、ここでは「漁港ワーム」と表記させてもらいます。
通称「レベロク」のワームで、特に淡路島界隈?近畿圏?で有名っぽい「TWObyTWO」と言うメーカーさんのワームです。
釣果の表だけをみていると3番手のように見えるのですが・・・実はまだ使い始めたばかりで、1回の釣行でメバル6匹含む8匹を釣らせてくれた、本気で初心者を助けてくれそうな、今後にものすごく期待をしているワームです。
ワームの平らな面を上にして、0.2g〜0.8gぐらいまでの軽量ジグヘッドでフラフラとスイミングさせるもヨシ!
平らな面を下にして、1.0g〜2.0gまでの重めのダートヘッドにセットしてピョンピョンダートさせるもヨシ!
とても使い勝手がよく、よく釣れるワームと思います。
使ってみてすごく良い感触だったので、しばらくレベロクさんの他のワームも買ってみて、試す日々が続きそうです。
34(サーティーフォー)「Octpus 1.8インチ」 〜実は初心者を一番助けてくれたワーム〜
ワームの紹介、最後は「Octpus 1.8インチ(34 サーティーフォー)」です。
このテの紹介だと「3つ」が定番ですが、どうしてもこのワームは紹介から外すワケにいきませんで。
と言うのもですね、メバリングを始めて最初の頃、ホントに「このワームでだけ釣れてくれた」んですよね。
初めての釣行ではメバル1匹とガシラ(カサゴ)1匹の、計2匹しか釣れなかったのですが、いずれもオクトパスでした。
2回目の釣行ではガシラ(カサゴ)だけを3匹釣ったのですが、いずれもオクトパスでした。
3回目の釣行でも、その日最初に釣れたメバルはオクトパスでした・・・。
とゆーワケで、海のライトゲームを始めて最初の6匹は全てオクトパスで釣れてまして、このワームがなかったらどうなっていたことかと・・・。
#他のワームも使っていたのですが、ホントにこれでしか釣れなかったんですよねー。
そんなワケで、今でも「全然釣れない」時間帯には、ついついオクトパスを投げてしまったりします。
まとめ
そんなこんなで、今年からメバリングを始めた初心者目線での「釣れるワーム紹介」でした。
まだまだ経験不足で、これからも使うワームはどんどん変わっていくかもしれませんが、少なくともここまで釣りをしてきて、上で紹介した4つのワームは信頼して投げられるワームになってます。
あと、上で紹介した以外にも、釣果が上がっていて、使っていて楽しいワームもあるので、そんなワームもまた紹介できる機会があればなぁと思います。
ではでは。
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