2015年9月20日 京都府&奈良県 高山ダム
ども、takanaです。
2015年も残すところ(今日23日を含めて)あと9日。両手で指折り数えられるだけの日にちしか残ってません。
とゆーワケで、本来ならそろそろ「今年の振り返り」みたいなことを書きたいところではあるのですが、その前に、まだ今年2015年分でここに書けていない釣行が3回分ほどあるので、今更感超満載ですが、記録として結果だけ残しておく意味でも無理やり書いておきたいと思います。
では第1弾。9月20日の高山ダム釣行です。
実際には2回目・・・ですが、実質1回目だと思っていった高山ダム
以前、高山ダムに行って半日ほど釣りをして帰ってきたことを書きましたが、その日は時間も短く、なにより「途中から頭が朦朧としていた」のと「(実は)2つ持っているバッテリーのうち間違えて充電していない方のバッテリーを持って行ってしまったので、行きたいところにも行けなかった」という状況で、「釣りした感」がほとんど残ってませんでした。
とゆーワケで、自分的には「仕切り直しの初釣行」。
とりあえず釣果記録
とりあえず、釣果記録です。
スロープ出て左の1つ目の流れ込みで1本目:約25cm
この日の1匹目はスロープを左に出てすぐの1本目の流れ込み付近で。それほど苦労せずに釣れたので、ひと安心。
ロッド | F2.1/2−66X7 (MEGABASS) |
リール | ALDEBARAN BFS XG LIMITED (SHIMANO) |
ライン | Armored F+ 12lb.+ ナイロン8lb.リーダー (DUEL) |
ルアー | 3” FAT YAMASENKO (Gary YAMAMOTO) |
引き続き、この付近の流れ込み(2本あります)周辺を釣りこんでみるものの、反応がないので「前回はバッテリーに不安があったので行けなかったバックウォーター」を目指して上流へ。
上流に向かう途中で2匹目&3匹目:いずれも約20cm
で、上流に向かったものの、エレキだけで移動するには「長ーい」高山ダム。全然バックウォーターにたどり着かないー・・・。
ので、途中気になるところでスピードを落とし、ちょこちょこ釣りしながら進んでいると、2匹目。サイズダウン。
ロッド | F2.1/2−66X7 (MEGABASS) |
リール | ALDEBARAN BFS XG LIMITED (SHIMANO) |
ライン | Armored F+ 12lb.+ ナイロン8lb.リーダー (DUEL) |
ルアー | BFカバージグ 2.7g + ディトレーター (Jackson + Gary YAMAMOTO) |
同じように気になるところを流していて3匹目。こちらも魚のサイズは変わらず。
(ちなみに、意外と釣れないのでルアーのサイズは小さくなっていってます。)
ロッド | F1-66ZKS (MEGABASS) |
リール | TD-X 2506C (DAIWA) |
ライン | Armored F+ 7lb. + フロロ4lb.リーダー (DUEL) |
ルアー | カットテールワーム 3.5″ 1/20oz JHワッキーリグ (Gary YAMAMOTO) |
デカいのいてますやん。釣れへんけど。(泣)
その後、ずいぶん時間がかかりながらもバックウォーターに到着。オカッパリの人も結構いてはります。
ついでに・・・ビッグベイトをキャストしていると、たま~に良いサイズ(おそらく45cmぐらい)のバスもチェイスしてきます。
それほどクリアウォーターではないのと、魚のレンジが深いっぽい感じ(ルアーに気づいて浮上して距離を取って追ってくる感じ)なので、チェイスしてきている魚は見えても、狙えるような見えバスはいません。
結構粘ってみたものの、「これはちょっとよう釣らんなー・・・」と思い、バウを下流に向けて元来た道(?)を戻ります。
中流域、チャターで2匹:25cm&20cm
その後、スロープよりも下流まで戻ってみたり、また中流域まで戻ってきたり_という感じでウロウロしながら中流域で、時間をおいて4匹目と5匹目。いずれもルアーは小型のチャター。
ロッド | F2.1/2−66X7 (MEGABASS) |
リール | ALDEBARAN BFS XG LIMITED (SHIMANO) |
ライン | Armored F+ 12lb.+ ナイロン8lb.リーダー (DUEL) |
ルアー | モグラ・スピンモスチャター 1/8oz + ジャバスティック 3″ (IMAKATSU) |
ロッド | F2.1/2−66X7 (MEGABASS) |
リール | ALDEBARAN BFS XG LIMITED (SHIMANO) |
ライン | Armored F+ 12lb.+ ナイロン8lb.リーダー (DUEL) |
ルアー | モグラ・スピンモスチャター 1/8oz + カットテールワーム 3.5″ (IMAKATSU + Gary YAMAMOTO) |
夕方最後にバックウォーターにて・・・
その後、場所を変えたり釣り方を変えたり、色々と試してみても釣れそうな感じはしない。
ので、最後はバックウォーターでデカいのを狙ってみようと再度遠い遠いバックウォーターまでボートを走らせる。(走らせる・・・ってほど早くないですが。)
で、以前の風屋ダム釣行でご一緒していたNさんハンドメイドのS字系ビッグベイトをキャストしていると、ナイスサイズが3匹チェイス。ちょうど流れがよどんでいるスポットにルアーが差し掛かってルアーの進行方向が変わったときに・・・一番デカいのが食ったー!!!
・・・のですが、流れの中、久しぶりに「バレないでー。もう、そろそろ勘弁してー。」という重いファイトに耐えつつ、慎重にボート際まで寄せてハンドランディングしようとした瞬間「ポロっ」とバレて、さようならー・・・。手が震えました。泣きました。
#泣いたのはウソですが、「がー」とも「あー」とも言えないような、声にならないうめき声をあげて、歯を食いしばったのはホントです。
遠慮して、小さく見積もっても40cm台後半はカタイと思えるサイズでした。
この後、気が狂ったように同ルアーを投げ倒し、チェイスは何度もあれども、その後は一度もバイトには至らないという悔しさも味わい、傷心のままこの日は納竿。
まとめ
とゆーワケで、9月20日の高山ダム釣行でした。
最後にバラしたバスは、3か月以上経った今でもバイトからファイト、ランディング・・・しようとしてバラした瞬間など、鮮明に思い出せてしまいぐらい、今年1年の釣りを振り返って一番くやしい1匹でした。
ちなみに、バラした後の数日間は「ヘビーなタックルだったし、ビビッてハンドランディングするよりも、無理やり抜き上げればよかったのか?」等々、色々考えました。
で、次回釣行の前に、ランディングネットを購入するという後日談があったりします。
#「ランディングも釣りのテクニックの一つやし、日本のトーナメントもアメリカのトーナメントみたいにランディングネットなしのルールにすればいいのにー」とか言っていた自分は何だったのか?と。(笑)
難しいですなー。>釣り
ではでは。
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