懐かしの・・・ではなく、これからもAlive Shad
ども、takanaです。
数年前(2010年頃)から一昨年(2013年頃)まで、ほとんど釣りに行けないような生活をしていたのですが、昨年から少しずつ「釣り」にかかわる時間を意識的に増やしてきました。
#「釣りに行く」という行為だけでなく、ブログを再開した(=このブログや、この前にやっていたブログを始めた)ことも含め、(若干ムリヤリ感を伴うこともありましたが)少しずつでも、釣りにかかわる時間を増やそうとしてきました。
そんなこんなで、嬉しいことに、最近は釣りに行く回数も増えてきました。
再開前と変わらない「定番」ワーム
で、いざ釣りに行ってみると、釣りを再開してからも「信頼してキャストできるワーム」は以前とほとんど変わっていないことに気づいたりします。
具体的には、以下のようなワームたち。
- カットテールワーム(Gary YAMAMOTO)
- センコー(Gary YAMAMOTO)
- ハゼドン(MEGABASS)
- パワーバルキーホッグ(Barkley)
以前はほとんど使わなかったダウンショットリグを使うようになったので、それ用には今も色々お試し中ですが、それ以外のリグではやはり上記ワームの利用頻度が高かったりします。
なぜか投げていなかったワーム:アライブシャッド
で、先日の釣行でふと思いました。「そういえば、アライブシャッド投げてないな」と。
もう何年も前の話になるので、今となっては随分と昔の話になってしまうのですが、一時私は「ミドスト=アライブシャッド」という図式が成り立つぐらい信頼して、本当に投げまくっていた時期がありました。
#カットテールのジグヘッドワッキーと併せ、アライブシャッドのジグヘッドリグ(ミドスト)については、本当に「鉄板」のコンビでした。
が、昨年から本格的に釣りを再開して、「釣具屋でアライブシャッドをほとんど見かけない・手元にもあまり残っていない」という理由から、ミドストには別のワームをメインに利用してました。
釣具屋になくても今は通販があるじゃないか!
というわけで、世間的にはいつの間にか「過去のワーム」になりつつあるのかもしれませんが、「釣具屋になくても通販で買えばエエやんか」と考えて、4インチと3インチ併せて6パック、サクッと購入してしまいました。
比重が軽いのでキャストしづらいとか、素材がもろくてすぐにちぎれてしまうとか、決して使いやすいワームではないのですが、それらを補って余りある釣果をもたらしてくれたのがアライブシャッドでした。
どんどん新しい釣り方やルアーは登場してきますし、それらを試すのも楽しいですが、今も昔もバスはバス。
ミドストするには良い季節ですし、次の釣行では、アライブシャッドで良いバスが釣りたいですね。
ではでは。
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